• Vintage Work Shirts


  • 北海道函館市の古着屋アメキシカのセニョール竹中です。

    1月16日のブログ『HERCULES 50-60's Nylon Fleece Jacket』の中で

    ネタにした『当時価格』の比較に反響がありましたので少し。

    まずはホワイトカラーが着るワークシャツと言えばの『ワイシャツ』や

    お出掛け用のお洒落着に分類されるシャツから。

    画像は個人的にも好きな『Van Heusen』の1951年の広告です。

    上段の『Oxford』の価格は『$3.95-$4.50』となっています。

    無地の『Van Bab-California』なんかは価格『$5.95』で販売されてます。

    下段の柄シャツはさらに高価になり『$6.95-$7.50』ですよ。

    ちなみにネクタイは『$1.00-$2.50』で販売されてたようです。


    bigyank40sadv.jpg

    それに対して当時のブルーカラーのワークシャツです。

    ワークウェアのメジャーブランド『Big Yank』の価格。

    画像は個人的に所有している1940年代頃の広告です。

    売り場に置いているのでヴィンテージワーク好きなお客様は反応される

    ブランド特有の『ガチャポケ』シャツですね。

    1950年代頃の広告を見るとシャツが『69¢』でパンツ『 $1.39』です。

    祝5億枚セールの時はシャツが1枚『59¢』で2枚買うと『$1.09』ですよ。

    やはりワークウェアは安いですね。。。『1/10』の価格ですね。

    現代は以前のブルーカラーのイメージは変化してきましたが

    作業できない作業着風のワークシャツなんかは不思議です。

    知人の友達の裕福な家のおかんが『一度履いてみてかったのよね。。。』と

    買ったワークパンツを思い出しました。

    そして現代は当時安かったワークシャツも高いくなっているので

    その10倍の価格で売られていたお洒落着はさらに希少で高値なのも当然。


    marlonbrandomov.jpg

    映画なんかの労働者階級設定だと肌着(Tシャツ)で襟付きを着てない物もあり

    青春映画も下町は肌着で山の手は綺麗なシャツをって感じ。

    ちなみに画像はさらに肌着感がするタンクトップ(Aシャツ)ですね。

    これも現代のTシャツの感覚とは違うところです。

    下町で給料が少なくても10倍する価格のお洒落シャツを着たい時もあり

    特に異性を意識した若者ならなおさら格好つけたいですもんね。

    こんなのを考えて古着屋でシャツを探したり見たりすると

    値付け価格の意味がわかったり着こなしの参考になると思いますよ。

    それでは明日も皆様のお越しをお待ちしております。


    Amexica (Traci's Cafe)
    7-12 Matsukazecho Hakodate
    Hokkaido Japan 040-0035
    Mail:Mailform
    定休日:不定休

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